北海道&東北一人旅6日目(2006/8/23)
雨降りの一日。屈斜路湖周辺の温泉群の衝撃が忘れられず、再び屈斜路湖へ。早朝に和琴半島の無人の湯小屋(和琴共同浴場)に入浴。その後、昨年世界遺産に登録された知床に行き、熊の湯、セセキ温泉、相泊温泉に入浴。熊の湯では髭剃り専用席で体を洗ってしまったらしく地元の方に注意され、セセキ温泉では入浴中に水着の女子2人組が入ってきて動揺狼狽あわわした。就寝は湿地に枯れ木が立ち並ぶ不思議な感じの野付半島の先っちょで。ここまで3食とも餅をコンソメスープで煮た物が主食だったけど、さすがに厳しくなってきた。
和琴共同浴場。小屋の中は掃除されていて感想ノートもあり、地元の方に大切に使われている模様。
和琴共同浴場の湯船。煮えるほど熱い。
知床五胡のうちの一つ
(※2015年追記:現在は知床五胡までの自家用車/バイクの乗り入れはできず、バスのみで行くことが可能です。)
セセキ温泉
相泊温泉
野付半島先端で就寝。誰もいない。来る途中は奇妙・不思議・綺麗な景色。